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アーマードコア6

8月25日に発売された「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」

アーマードコアと言えばこの構文!
っていうネタがある(あった)くらい有名なシリーズですよね。…ですよね?

ゲームの発表があった時、SNSでは自分の周りで
そんな話をした事もない人達が一斉に語り出した事が強烈でした。

そんなに人を惹きつけるゲームの、待望の新作。
ロボットアクションはガンダムブレイカー3くらいしかわかんないけど、
これだけデケェ期待を背負った新作なら面白さは約束されてるだろうし…
そもそもそんな期待を背負うようになったゲームに、触れてみたい。

発売前日まで悩んで、予約購入しました。前日だと予約の意味がほぼないけど!
続きにザッと感想を。数人の登場人物に触れています


ゲームはステージクリア型で、少し収集要素もあります。
ミッションをクリアして資金を貯めて、新しいパーツや武器を買って…

この時間が滅茶苦茶楽しい。考える甲斐がある!
たまに現れる強敵達。その動きに対応出来るようこちらも動く必要があります。
そのパターンも色々ある。

だからその為に戦う間合いを考え、動き方を考え、
武器を考え、機体の装甲や機動性の調整をして。

そうして考えた戦法がしっかりハマった時の達成感が非常に良い!

次にキャラクター。これも最高。


ハンドラー・ウォルター
自分を惑星ルビコン(本作の舞台)に送り込み、
あちこちから依頼を受けてくる謎の男。年齢も判らない
ちなみに621はプレイヤーの名前(固定)です


オールマインド
仮想空間でルビコンの手練れ(NPC)と戦う「アリーナ」をプレイする時に出てくる。
自己紹介が全くされていないので、人間か機械かも今のところ知らない。
アリーナを進めると機体の機能が増えたり、パーツが貰えるので是非やるべし
オールマインドは全ての傭兵のためにあります

あとはならず者集団の女性ボス、大手企業が抱える優秀な兵士とイヤミな上司など…

このゲームにはキャラクターの立ち絵やCGという物が存在しませんが、
セリフだけでも全員が濃いキャラをしてる。
非公式の話にはなりますが、キャラの絵が描かれまくっていたのもまぁわかるな…と。

という訳でこの世界に思いっきり引き込まれながら、一周はクリアしました。
ゲーム的な難易度は結構高い気がします。


これは禁断のPvPコンテンツ。野良でやる度胸は全くない

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