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入院・手術への心の備え

十何年か前に不整脈を患いまして。患ったというか、発症した?
自分の心臓は元々こうなる可能性があった(要するに先天性)みたいな事を昔言われた気がします

不整脈の種類としては発作性上室性頻拍でした。
しかも、心臓にある病気の場所?が結構厄介な場所らしいです。

「手術すべき!」

と言われて初手術…したのが2012年。しかしその手術で治しきる事が出来ず、
2年経つか経たないかという辺り(2013年の暮れ)でまた手術。
色々な初めてがあって、けれどそれはまあ今となってはただの思い出…

だったんですが

脈を安定させる薬をもらいながら、およそ3か月に1回のペースで現在も通院中でして。
前回の通院の時にポロッと

「もう一度やってみませんか」

いや~、そのうち言われるとは結構思ってたんだよな~!10年以上通い続けてるし、
けど薬が必要な時点で完治してない訳だし、なんなら今も稀に発作起こるしな!!

「これで上手くいけば病院と縁が切れます」

そうなるべき。それが一番良い。
ただ、「手術2回分の試練じゃ足りなかったか」という落ち込みもそこそこある…
これは厄介な場所に出来た自分の病気に文句を言っています。勿論痛いのも嫌ですが、ご理解ください

次の通院が梅雨頃になる予定なので、それまでに覚悟を決めておかねば…というところです。
もし何らかのラッキーでいきなり完治しない限りは手術なので、梅雨になったら応援してください

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