killer7

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killer7が大好きです。
突如世界に現れた「笑う顔」と呼ばれる怪物を全滅させるのが目的で、
プレイヤーは多重人格の主人公を操り、進んでいきます。
ジャンルは多層人格アクションアドベンチャーらしいです。
しかし武器は銃なので、戦闘はシューティングです。

それぞれの人格には、それぞれの武器と特技がある為、
場合によっては苦手な武器を扱わされる事もあります。例を挙げると、
非常に威力の高いリボルバー銃を持つ好戦的で野蛮な男「ダン・スミス」
盲目である代わりに優れた聴覚を持ち、二丁拳銃で弾を浴びせ続ける「コン・スミス」
狙撃用の銃を持ち、特定の場所で手首を切ると、その特殊な血により道を切り開く「カエデ・スミス」
などがいます。

このゲーム、最初はゲームキューブで発売されていて、
中古で買ったと記憶しています。
実は暴力表現がキツく、CERO Zなのですが、当時は今と仕組みが違った為、
子供でも買えてしまいました。
後から知りましたが、ゲームキューブのソフトでCERO Zなのはこれだけらしいです

プレイヤー以外（NPC）にも個性的なキャラが多いです。
まるでそういう趣味のように縛り上げられたままヒントをくれる「イワザル」が代表的。
また、ムービーシーンが2Dアニメーションで流れる事もあります。

正直、最初にプレイした時は話がほぼ理解できませんでした。
対象年齢が高いと、単純にストーリーも難しいようで。

ただ、キャラの濃さ、セリフ回しと演出のおかげで強烈な印象がずっと頭に残っていて、
かなり後になってからですが、誰かがプレイしている動画やwiki、考察などを漁りました。
そこで初めて、このゲームの物語がいかに複雑で、考える所があるかを理解しました。

ゲームキューブで発売された後、表現規制の入ったPS2版も出ています。が、
今はSteamで遊ぶ事ができるので、とてもプレイのハードルが下がっています。
ちなみにSteam版は表現規制されていません。

もしこの作品が気になり、プレイする気があるなら、
一番上に載せた「天使」が出てくるシナリオまでは終わらせて欲しいと思います。
このシナリオが終わった頃に味わう感覚が、プレイヤーをこのゲームに引き込んでくれると思います。

SILENT HILL 4 THE ROOM

2年かけてクリアしました。ただサボッてただけですけど。

細かいところがおぼろげなんですが、
マンションに住む主人公ヘンリーはいつからか同じ夢を見続けるようになり、
同時に「自分の部屋から出られなくなった」。
窓は開かず、玄関のドアは何重もの鎖でふさがれてしまったのである。

そんなある日、突然バスルームに開いた穴。
「ここから外へ出られるのか…？」
穴の外に広がる世界とは。

こういうストーリーです。そしてその最中、
この怪異の真相、自分の部屋に隠された秘密へと迫ります。

クリアした感想：
プレイの仕方に寄っては詰みかねないゲーム。
回復アイテムは中盤どうしても枯渇するし、
システム上セーブ回数もほどほどにする必要がある点が難しい。

シリーズの中では異色な方らしいですが、普通に面白かったと思います。

ICO

つい先日、一日かけてクリアしました。
と言ってもプレイしてたのはほとんど弟ですが。

こう単純なゲームにここまで話を持たせられる？センスがすごいですね

第2次スーパーロボット大戦α日記

いつかったか忘れるくらいには長い間わが家にあるこのゲーム、
現在1回の起動で1ターン進めばいい方として進めております。
別に嫌いとか苦手とかではないんですが・・・何故か全然進まない。
割と古いゲーム故のテンポだから、とか・・・？

今日アイビス編24話まで終えた記念の日記です

前作とゲッターロボ全般のネタバレがあります

つづきはこちら

KOF

Playstation PlusにてDemon's Soulsのフリープレイが出来ると聞いたのでインストールしました。
その傍らにKing of Fighters'96という格闘ゲームも。

このゲームをやった事があるという友達と、2時間くらいプレイしました…
正直昔のゲームだしそこまで長続きしないだろうと思ってたんですが全く逆。
気が付いたら2時間。リプレイの保存限界とか言われて初めて気づきました

正直バランスは悪いらしく、コマンド入力もえらいシビアだったんですが